読んでいただきありがとうございます。
今回はみなさんにIQ9億を体感してもらうための記事です。
いまいちサブウェポンの使い方がわからない…そんな方は是非。
ちなみにIQ9億というのは某銀モデラー使いの持ちネタです。
まずサブ性能強化を積みます。
これはコツを伝授する記事に見せかけたサブ性能ガン積み布教記事です。
ということでIQを上げたければサブ性能!以上だ!
というのは冗談。敵をボムに巻き込みたければ、手っ取り早いのはサブ性能を積むことです。理由は簡単、敵からしたらあるはずの無い位置にボムがある、という状況を作り出せるからです。
まずもって言いたいのは、サブ性能もなしにキューバンボムで敵が倒せると思って欲しくない!ということ。サブ性能なしのキューバンの使い道は塗りと牽制と誘導、それの範囲と効果の弱いものです。メインが強いブキはそれで十分ですが、メイン最弱ブキではそうもいきません。サブも弱かったら戦えるものがなくなってしまいます。
これはどのメインが弱いブキでも同じで、メインが弱ければサブとスペシャルを強化するのが常というものです。
キューバンにつけるサブ性能の効能
サブ性能を積むことによって得られる効果は、投擲距離の拡大とそれに伴う投擲速度の上昇だけですが、これだけで十分すぎます。ごく小さい範囲だった牽制と誘導も、範囲が広がれば、やってることはチャージャーと遜色ない…は言い過ぎか。ですが、それに近いことはできます。
結果的にできることは意識外のボムの設置、広範囲に及ぶ牽制と誘導、遠隔の塗り、塗り効率の上昇に伴うスペシャル回転率の上昇などなど。
強いな~と思っている場面は「警戒されずにボムを置ける」ことと「牽制の範囲が広がる」従って「退ける範囲が広がる」「触れる敵が増える」ことですね。
特に「触れる敵が増える」点は、ゲームメイクをしていくうえで大きな役割を果たしてくれます。敵動かすか倒すかしないと塗れませんからね。
意識の外からのボム
さっき説明しましたが、目次にしたかったので詳しくもう一度(?)。
サブ性能を積むことで完全に相手の意識の外にボムを撃つことができます。どういうことかと言いますと、大抵のボムに引っ掛からないS+程度のウデマエの人は、敵の位置を把握したうえで飛んでくるであろうボムの範囲と安全圏を計算しています。やってないよって方もいるかと思いますが、これはそれぞれの経験則から無意識に行われていると勝手に思っています。
それをぶち壊すのがサブ性能です。例えばの話、物陰の裏に隠れていれば安全と考えるでしょう。が、サブ性能を積んでいれば見えない場所から見えない場所に向かってボムを置けます。敵が死にます。味方みんなハッピー。ハコフグのコンテナ裏がわかりやすい例。
もちろんサブ性能を積んでいなくても可能ではありますが、基本こちらの姿を晒しがちになるので警戒されて効果は落ちます。これがあるからサブ性能は積んでほしいのです。これだけが理由じゃないけど。
そして、意識外ボムの発生条件は「死角から死角へ投げること」だけではありません。「置かないであろう場所に置くこと」もそのひとつ。キューバンボムの塗りを活かさないような場所にあえて置くことで、警戒されずにキルを取れることがあります。具体的にはモズクマンタマリアの金網裏やアジスタの段差下だったり、ホッケの壁にくっつけたり。基本は死角に置くことが第一で、次に警戒されない場所が第二で頭に入れておくと良いですね。
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— 粉。読みはこなまる (@konabake) 2018年4月2日
サブ性能に"積み過ぎ"はないの?
しっかりと試したことがない僕の今の時点での考えですが、他のギアの邪魔をしない程度で積むのであれば積みすぎは「ない」と思います。なぜなら、エイム次第でボムの飛び方自体は変えられるからです。手前に投げたければちょっとエイム下目に投げる等。
ただし、ボムを軸に動くギアなのにサブ効率もインク回復も積めてないのであれば論外です。個人的に他のギアの邪魔になってるなと感じるラインはギアパワー57ぶんの半分以上、30くらいから。2,3は許せるけど3,0あたりから邪魔に感じる。といった具合です。
ないと思うとか言っておきながら「このラインから邪魔です」ってなんだコイツ。オススメ積み数は1,6か2,3を挙げておきます。ギアのカスタマイズ的にも0,3単位で感覚を覚えておくと便利。1,3とか0,3とか。最低限は0,3。
数撃ちゃ当たる
それ言ったら終わりだろ感のある見出しですが、大真面目です。
このサブウェポン、本当に数撃てば当たります。ということでサブ効率とインク回復を積むことをオススメします。そして数撃つことで相手をキルしやすいボムの感覚がつかめてくると思います。以上!
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— 粉。読みはこなまる (@konabake) 2018年4月2日
敵のいる場所いない場所
サブウェポンの中でも、ボムは敵の移動を妨げる又は敵を移動させるために撃つのが効果的です。総じて敵の位置と動き方を把握するのが上達への近道だと思います。
まずは目視
まずは目視です。よほど視界が狭くなければ2,3体は見えているはずなので、一手で多くの敵を見られる(移動を妨げる)位置に投げると効果的です。
とりあえずオブジェクト付近
次に予測です。ルールオブジェクト(エリアヤグラホコアサリ)の付近の高台や身を隠しやすそうな場所、防衛の要になっている場所。そのひとつふたつ隣くらいに気付かれないように置くと上手くいきやすいです。これに関してはステージ理解が重要になってくるので、よーく下見をして構想を練りましょう。
そして味方の近く
味方前衛の近くに置くだけでも効果的です。部分的に2対1のような状況を作り出せるので撃ち合いに勝たせやすくなる他、味方が負けさえしなければ勝たなくても前線が上がるのでエリアが塗りやすくなります。
ただし、潜伏キルを狙う前衛に対して直接的にボムを隣に置くのは位置バラシで迷惑なのでやめましょう。
動きのパターンはブキごとで見る
前衛はジグザグ前に詰めがち、後衛は安全圏まで退きがち、中衛は横に移動しながら退いて様子みがち…くらいの認識でいいので、このブキはこうだなってのを自分で観察しておくと勝ちに繋がります。
おわりです。内容の薄い記事でしたがメインの弱いブキこそサブ性能を積んで自分が天才だと錯覚してほしいです。こちらからは以上です。